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法律は国民自身のために

こんにちはデコール小出です。今日の一日一話

法律は国民自身のために

民主主義の政治のもとにおける法律は、国民お互いの暮らしを守り、それぞれの活動の成果を得やすくし、一人ひとりの幸せを生み高めていくところに、究極の目的なり存在意義があるのだと思います。いってみれば、国民が国民自身の幸せを実現していくためにみずから法律を制定する、というしくみになっているわけです。

したがって、国民お互いがこういう法律を軽視し、無視するような姿がかりにあるとするならば、それはいわば自分自身を軽んじ、自分の尊厳を失うことにも通じると思います。そのことをお互い国民は正しく認識しあい、法律を常に正しく守りあってゆくことが肝要だと思います。

僕には少し難しいですが、今までの歴史の中で困った事があってルールを決めようという事でいろいろな法律が出来てきたと思います。

会社も同じですね。社訓を作りみんなで共有して社員規則を作る。

全ては自分の事なんですね。


# by decorer02 | 2017-05-03 00:16

対話しつつ調和する

おはようございます。
渡です。
今日から5月です。
もう大型連休に入られてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
素敵なゴールデンウィークをお過ごしください(*^ω^*)


それでは、本日の一日一話、

『対立しつつ調和する労使』


労使の関係は、常に“対立しつつ調和”するという姿が望ましいと思います。

つまり、一方でお互いに言うべきは言い、
主張すべきは主張するというように対立するわけです。

しかし、同時にそのように対立しつつも、
単にそれに終始するのではなく、
一方では、受け入れるべきは受け入れる。
そして常に調和をめざしていくということです。

このように、調和を前提として対立し、
対立を前提として調和してゆくという考えを基本に持つことがまず肝要だと思います。

そういう態度からは必ず、よりよきもの、
より進歩した姿というものが生まれてくるにちがいありません。


人と調和をはかるには、まずその人の話しをちゃんと聞き、
相手が何を思いその事を話しているのかを理解する必要があります。


その言葉を、真摯に受け止め、
認める所は認めるという事が大切だと思います。


しかし、自分の意見を相手に話し、理解を求める事も必要です。


もし、相手との会話に価値観のズレがあるのなら、とことん話し合います。


その結果、新たな良策が出てくる事もあります。


対立し調和する。
調和し対立する。


それを繰り返すことによって、人としても成長でき、仕事にも役立てる事ができるはずです。


ただ、感情的に話していては自分の我が儘になりがちなので、相手の事を思って意見を言う事が必要になってくると思います。


調和するには対話しないといけませんね。


それでは、また。



# by decorer02 | 2017-05-01 08:00 |

困難から力がうまれる

こんにちは、室田です。




もう四月も終わりですね。


一年の三分の一が過ぎようとしています。


早いですね。




また、新入生、新社会人の方は新しい環境には慣れたでしょうか?






ここで、本日の一日一話です。




「困難から力がうまれる」






人間というものは恵まれた順境が続けば、どうしても知らず識らずのうちにそれに馴れて、安易になりやすい。昔から“治に居て乱を忘れず”ということが言われ、それはきわめて大切な心構えであるけれども、そういうことがほんとうに100%できる人はおそらくいない。やはりどんな立派な人でも無事泰平な状態が続けば、つい安易になる。安心感が生じ、進歩がとまってしまう。




それが、困難に出会い、逆境に陥ると、そこで目覚める。気持を引き締めて事に当たる。そこから、順調なときに出なかったような知恵が湧き、考えつかなかったことを考えつく。画期的な進歩、革新もはじめて生まれてくる。






例えば、ものすごく恵まれた環境にいる人やすごく秀でたものを持っている人は全員が全員ではないですが、どこかで慢心し、現状に甘んじてしまうのではないかと思います。


そうなると、その人はそれ以上成長しないのではないでしょうか?




やはり、人は逆境の中でこそ、慢心が無くなり、いつもより力を発揮でき、成長出来ると思います。




「初心忘るべからず」という言葉があるように、私も常に気を引き締めて、様々な物事に取り組み、成長出来るよう努力したいと思います。






# by decorer02 | 2017-04-30 16:02 | 室田

しつける

おはようございます。
竹本です。

私事ですが、
この度、育児のためにしばらく休職することになりました。

ひとまず、今回の投稿で一区切りですので、
また復帰の際には、宜しくお願いします。

では本日の幸之助さん。

「しつける」
日本人は、頭もよく、素質も決して劣っていない。
だから何がいいか、悪いかぐらいは百も承知しているはずであるが、
さてそれが行動になって現れたりすると、
たちまち電車に乗るのに列を乱したり、
公園や名所旧跡を汚したりしてしまう。
やはりこれはお互いに「しつけ」が足りないからではないかと思う。
いくら頭で知っても、それが子どものときからしつけられていないと、
いつまでたっても人間らしい振舞が自然に出てこない。
つまりせっかくの知識も「しつけ」によって身についていないと、
その人の身だしなみもよくならず、
結局社会人としてともに暮らすことができなくなってくるのである。

育休を取るタイミングでこれですか!
しっかりしつけができるように頑張ります!

育休ありがとうございます!

持論でもありますが、
教育は家庭教育、学校教育、地域教育の3つが3つ、
3つともが必要だと思います。

幸之助さんも最後に、
社会人としても…ということに触れられている通り、
社会に対する義務として、育児頑張ります。

竹本



# by decorer02 | 2017-04-29 09:00 | 竹本

会社は道場

こんばんは。株式会社デコール名古屋本社 安藤雄太です。。

4月も終わりですね。今年は花見をしなかったので4月気分はあまり味わってませんが暖かくなり過ごしやすくなってきたので春だなって思いますね。

と思えばもう5月、5月は5月らしいことしたいもんですね。

それでは本日の一日一話 会社は道場

仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。

ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。すなわち、自分の職場、自分の会社である。あとはその道場で進んで修業しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、こんな具合のよい話はない。このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。

自分で取り組むことが大切ですね。やはりやらされ感でやっていた物は何も、身についていない気がします。自ら考えて世の中に必要とされる存在になるには

この仕事を通じてどうやって役立てることができるかを時代の流れに沿いながらかつ先んじて行い続けることができるようにしていきたいですね。

では本日はこの辺で


# by decorer02 | 2017-04-28 23:00 | 安藤